養老町内の空家を定住目的でリフォームすると最大30万円補助されます
【補助金概要】
町内にある空き家を積極的に利活用することで防災・防犯・衛生・景観などの住生活が向上し、誰もが住み続けたいと思える活気あるまちづくりを目的とした、養老町内にある空き家をリフォームすることに対する補助制度になります。
【補助金内容】
【補助金額】
基本補助金額+加算補助金額の合計で上限30万円まで
基本補助金額:補助対象経費(消費税込)×1/6(上限10万円)
加算補助金額
移住加算;対象者が町外からの転入の場合10万円
子ども加算;中学生以下の子ども1人につき5万円
空家・空き地バンク利用加算;左記に登録の物件の場合に5万円
【補助対象経費】
対象住宅を住居として利用するために必要となる工事費
・台所
・お風呂
・トイレ
・外壁
・その他(内装のリフォーム工事であるもの)
【補助対象者】
以下のいずれかに該当し、かつ1~5のすべてを満たす方となります。
・対象住宅を居住のために購入した者。
・対象住宅を居住させるために利活用者へ賃貸する者。
・対象住宅を居住するために借り受けた者。
1.申請者が対象事業を契約すること。
2.10年以上定住すること。
3.町税等に滞納がないこと。(同じ世帯に同居する全員)
4.暴力団員に関係ある方でないこと。
5.過去に本事業の補助を受けていないこと。
【補助対象住宅】
次の条件をすべて満たす空き家が対象となります。
・空き家等現地調査表に記載されたもので、3年以上の居住・利用がないもの。
・耐震基準に適合していることが証明できるもの。
・建築基準法や関連する規定に適合しているもの。
詳しくは、「詳しくはこちら」からご覧ください。