子育て世代等中古住宅取得リフォーム支援

大垣市で新たに中古住宅を取得した子育て世代のリフォーム費用を対象に、最大30万円の補助されます

【内容】

定住の促進及び空家の有効活用を図るため、大垣市内に新たに中古住宅を取得し、自ら居住する子育て世代等を対象に、リフォームにかかる費用の一部を補助する『子育て世代等中古住宅取得リフォーム支援事業』が実施されています。

【詳細】

【補助金額】
リフォーム費用の3分の1、上限は30万円となります。
 ※申請者1人につき1回、住宅1戸につき1回

【申請期限】
対象住宅を取得した日から1年以内で、リフォーム工事着手前
 ※2月末日までに工事を終了のうえ、実績報告ができること
 ※工事着手の2週間前までの申請にご協力をお願いします

【補助対象】
次の条件をすべて満たす人が対象となります。
・大垣市内に居住用中古住宅を新たに取得し、その住宅に転入・転居した人
・自らが居住する新たに取得した中古住宅をリフォームしようとする人
・中学生以下(妊娠中を含む)の子がいる人、または夫婦のどちらか一方が40歳未満の世帯の人
・市税等を完納している人

【補助条件】
・所有者が申請者本人となっている中古戸建住宅または中古分譲マンションであること
 ※店舗・事務所棟の併用住宅は居住部分のみ対象で、居住用面積が10分の9以上あること
・昭和56年5月31日以前の木造住宅の場合は、耐震診断を受けている住宅(耐震診断結果の上部構造評点が1.0以上)もしくは、リフォーム工事と同時に耐震補強工事を行う住宅であること
 ※無料耐震診断と耐震補強助成については、建築指導課(電話47-8436)へ
・リフォーム工事着工前であること(市の審査・承認後の工事着工であること)
・リフォーム工事は契約者が申請者本人であり、かつ市内に本店もしくは支店を有する法人または住所を有する個人事業者に依頼して行うこと
・居住用の床面積が50平方メートル以上の住宅
・補助対象となるリフォーム工事であること【添付ファイルのとおり】
 ※取得後1年以上経過している住宅は補助対象となりません。

お問い合わせ

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