匠の家づくり支援事業

高山市産材を住宅や家具等に活用すると、最大30万円補助されます

【内容】

「高山市匠の家づくり支援事業」は、市産材需要拡大及び地場産業活性化により、高山市の「健全な森林づくり」を推進する事業です。風雪に耐えて育った飛騨高山の良質な木材を、飛騨の匠と称される木工技術で組み上げた木造建築物を、ぜひあなたの手に!

【詳細】

【補助金額】
補助上限額:30万円

【補助対象】
【市内建築主(市内)型】
補助対象者:建築主
建築主:市民又は市内法人
建築場所:市内
補助内容:構造材の市産材使用量に応じ2万円/立方メートル、内装材の市産材使用面積に応じ2千円/平方メートルの合計額

【市内建築主(市外)型】
補助対象者:建築事業者
建築主:市民又は市内法人
建築場所:市外
補助内容:構造材の市産材使用量に応じ2万円/立方メートル、内装材の市産材使用面積に応じ2千円/平方メートルの合計額を上限として、建築事業者が建築主に贈呈する目的で市産家具などの木製品を購入した額

【市外建築主型】
補助対象者:建築事業者
建築主:市外の個人又は市外法人(国外を含む)
建築場所:市内・市外(国外を含む)
補助内容:構造材の市産材使用量に応じ2万円/立方メートル、内装材の市産材使用面積に応じ2千円/平方メートルの合計額を上限として、建築事業者が建築主に贈呈する目的で市産家具などの木製品を購入した額

注:補助要件は、いずれのタイプも主な構造材のうち市産材を60%以上使用することが要件です。


詳細は「詳しくはこちら」からご覧ください。

お問い合わせ

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運営団体:ぎふの木ネット協議会
事務局:ヤマガタヤ産業株式会社