三世代同居・近居助成事業

輪之内町外の子世帯が町内の親世帯と同居・近居する際の住宅取得・リフォーム費が最大30万円補助されます

【補助金概要】

三世代同居・近居するための住宅取得またはリフォーム工事を行う場合の費用の一部を補助する事業です。

【補助金内容】

【補助金額】
最大30万円(住宅取得・リフォームとも）
（対象経費の1/10までを補助）

【補助対象者】
以下をすべて満たしている三世代世帯となります
・申請日の時点で、親等＊1が3年以上町内に居住していること
・子世帯＊2が継続して1年以上町外に居住した後に、住宅の取得・リフォームにともない町内に転入していること。（輪之内町内の集合住宅に居住している者で転入後3年を経過していない者が、町内に住宅を取得した場合も含む）
・リフォームの場合、申請日において子世帯の構成員の全員が当該住宅に居住していること。
・町税の滞納がないこと
・世帯構成員の全員が、同一住宅について、補助金の交付申請を行っていないこと。
・世帯構成員の全員が暴力団員に該当しないこと。
*1子の父母又は祖父母の世帯
*2交付申請日において同一世帯内で義務教育修了前の子どもと同居している親子世帯

【補助対象住宅】
［住宅取得］
・子世帯が町内に所有するもので、子の名義で所有権保存登記または所有権移転登記をした住宅
・平成28年4月1日以降の契約により新築または売買にて町内に取得した住宅
［リフォーム］
・子または親のいずれかが町内に所有かつ、所有権保存登記または所有権移転登記をした住宅
［共通］
・床面積が50平方メートル以上の住宅

【補助対象経費(住宅取得)】
（1）住宅取得にかかわる売買契約金額または建築工事請負契約金額
（2）その他町長が認める経費

【補助対象経費(リフォーム)】
（1）自ら居住するための部分の増築・改築等
（2）屋根、雨樋、柱、外壁の修繕・塗装等の外装工事
（3）床、内壁、天井等の内装替え、畳の取替え等の内装工事
（4）雨戸、戸、サッシ、ふすま等の取替え等の建具工事
（5）電気、ガス等の設備工事
（6）トイレ、風呂、キッチン等の水周り改修等の給排水工事
（7）その他町長が三世代同居近居にあたり必要と認めるもの

詳細は「詳しくはこちら」からご覧ください。